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立ち呑み おくどさん
「ここじゃなきゃ食べられない」を200円で!
懐かしい歌や風景に、安堵する空間。30代〜80代迄、割と高い年齢層のお客さんでざわめいています。
季節のおばんざい。奥が「白菜のロール巻き」、手前が「餅入り巾着おでん」で、どちらも200円。
ホクホクと湯気を放ち食欲を誘惑する煮込みの寸胴鍋。注文の都度アツアツで盛られます。
都内でも稀な「生ホッピー」300円。立ち飲みを極めるなら、一度は飲んでみたいレアなホッピー。
仕事を終えて駅へ向かうと、ふらりと改札ではなく2階へと続く階段を上がりたくなる。そんな一杯ひっかけたくなるサラリーマンの憩える場所が、「立ち呑み おくどさん」です。京野菜をふんだんに使って拵えるおばんざい(惣菜)と味噌煮込みを肴に、懐かしのお酒でくつろげる、大人の寄り道です。

ひとり、ふたりでしんみり飲める大人時間
扉を開き一歩進むと、調理場をコの字形に囲むカウンターに、本日のおばんざい(京都のお惣菜)が見て取れます。どんな肴があるかと近づき覗き込むと、その傍から、甘くコクのある香りが鼻を刺激してきます。味噌煮込み鍋です。赤茶色く煮詰められたダシの中で、豆腐やモツ串が器に上げられるときを満を持しているのです。

そんなこだわる料理を前に財布の中身を気にしてしまうのが本来だけど、「立ち呑み おくどさん」で嬉しいところは、仕事のささやかな報酬に、毎日でも通える価格帯であること。ワンコインランチではないけれど、料理が一律200円に、お酒が一律300円と安価だから、500円で酒肴を揃え、後は時間と財布の都合でマイペースに過ごすことができます。

200円均一のおばんざいと味噌煮込み
家庭料理よりも本格的で、料亭よりも食べ慣れたメニューがずらりと黒板に並びます。2大メニューは、京野菜で拵えるおばんざい(惣菜)と味噌煮込み。おばんざい(惣菜)には、京都の契約農家から届けられる旬の路地野菜(ハウス栽培でない野菜)を使っているから、栄養はもちろん、日々の献立も必然的に季節感あふれるものになっています。また、金平ゴボウや、いかのリング揚といった食べ慣れた味の料理にも、ひとつふたつと工夫が施されているから、ひねりある大人の贅沢を堪能できるという手筈。感服です。

味噌煮込みの方は、通年で人気のあったか料理で、選べるタネは3種類。牛すじ煮込み(2本)、煮込み玉子(2ヶ)、煮込み豆富(半丁)です。タレがしっかり染みたコクのある味が、酒を一層進めてくれます。

300円均一の懐かしき酒と珍酒
「とりあえず一杯もらおうと立ち寄ると、生ビールの他に、金宮(しょんべん横丁で馴染みの焼酎)やトリスハイボールやら、昔に流行った珍しい種の酒が混ざっているから、ついつい、2杯3杯と進んでしまう」と口惜しそうな表情をつくり、ウィンクをする常連さん。300円という安価でありながら、あまり見ないお酒や、自家製の果実酒を揃えています。

なかでも人気は黒生ホッピー。立ち飲み屋では定番のホッピーも、瓶詰めではないドラフトホッピーを飲めるのは、都内でもそうそう出会えません。細やかな泡がノドを流れた後、焼酎で厚みを増したコクのあるホッピーが、独特の飲み応えを楽しませてくれます。

毛並みの悪いネコ = 取材・文 )


店主おすすめメニュー
【煮込み料理】
牛すじ煮込み(2本)…\200
煮込み玉子(2ヶ)…\200
煮込み豆富(半丁)…\200


生ホッピー…\300
トリスハイボール…\300
自家製トウガラシハイ…\300

支払い方法:キャッシュ・オン・デリバリ(先払い)
平均予算:\1,200〜\1,500

 立ち呑み おくどさん
おすすめ度:
接客・対応 :  2 お酒重視お酒重視1 
メニュー :  4
価格・対価 :  4
味の好み :  4
総合おすすめ度 :  3 一人当たり予算1,000円台
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営業16:30〜23:30(L.O23:00) (定休):日・祝日
住所〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷5-20-16
電話03-3358-5881   
座席60人(MAX)
交通手段JR「代々木」駅から徒歩1分


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お酒重視お酒重視  予算1,000円台
投稿者 エビとキリギリスさん 投稿日 2006年02月23日
騒がずじっくり
頑固おやじはいないけど、頑固おやじ風なお店?
まず、女性同士や団体で行くと、肩身が狭いです。
とはいえ、店への思い入れが強い分、出される酒肴は、安いわりにグレード高く、それ目当てで行きたいところ。
同僚とワイワイ騒ぐというよりは、一人で立ち寄り、地味に楽しむ、そんなお店ですかね。
いい年になったら、もう一度行きたい店かな。。。
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